こんにちは。
朗読便 Ramo 青木邦枝です。
11月23日、本土寺の朗読会を
無事開催することが出来ました!
予約キャンセルも
お待ちの方ですぐに埋まり、
予定通り30名のお客様に
お越しいただくことが出来ました。
会場となった「開山(かいさん)堂」。
段ボールパーテーション越しに
朗読しました。
太宰治の「走れメロス」、
メロスを題材とした現代短編を1作、
前後、途中に、詩を3つ選んで朗読しました。
一部、二部に分け、
途中ゆっくり休憩していただきます。
「朗読が初めての方も、好きな方も、
リラックスして楽しんでほしい」
という思いで選んだ作品と構成。
楽しかった、感動したという
感想をいただき、
とっても嬉しかったです。
会場の雰囲気も好評で、
「鐘の音がメロスの朗読の
いいアクセントになっていた」
という感想も。
このような環境下でしたが、
皆様にお集まりいただき、
朗読を通してひとときをご一緒できたこと、
本当に幸せな1日でした。
至らない点もあったかと思います。
朗読も運営も、
反省点を次回に活かして参ります。
私は慌ただしいのと、
三連休で紅葉狩りの人出が多く、
当日ゆっくりと散策することが叶わず。
数日後、
本土寺様へのお礼をお伝えしに行きがてら、
改めて紅葉を楽しんで来ました。
紅葉より団子?(笑)
参道のお店にて。
あんことお味噌を選べます。
初めて御朱印をいただきました。
素晴らしい会場を
快くお貸しいただいた本土寺様、
関わってくださった皆様に
感謝致します。
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