第3回本土寺の朗読会を開催しました

こんにちは。

朗読便 Ramo 青木邦枝です。


先週の土曜・日曜と、

第3回本土寺の朗読会を無事開催いたしました。

何より嬉しい晴天!

陽射しもあって、ありがたい日和。


葉はだいぶ落ちていたとのことですが、

紅葉の名残が十分に。

足元も楽しめます。

受付より。お寺ならではの大きな下駄箱。

手前の箱に並ぶのは、大王松の巨大まつぼっくりです。

皆さん大きさに驚かれます。

まだまだ、ソーシャルディスタンスと飛沫対策は欠かせませんね。

卓上パーテーション越しに、朗読いたしました。

朗読以外はマスクで話します。

今回は、詩を2編、絵本を1作、

現代小説の短篇、近代小説を1作ずつ選びました。


会場縁側からのお庭。

ご予約いただいたお客様全員がお越しくださり、

ご挨拶や、休憩時間中など言葉を交わすことが出来て、

とても充実した時間をいただきました。


キャンセル待ちの方はお一人しかご案内が叶わず( ;∀;)

申し訳ありませんでした。


お申し込み下さる人数や、感染対策など、

そして自分がお客様と分かち合いたい朗読とは、を考えながら、

今後も、より良い会のかたちを考えていきたいと思います。


どうぞお付き合いくださいませ。


お客様がくださった「スズメウリ」。

ウリ坊みたいで可愛い。

片付けが済んで、帰り道。

2日間も広間をお貸しいただいた本土寺様、

関わって下さった皆様、ありがとうございました。

朗読便 Ramo

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