こんにちは。
朗読便 Ramo 青木邦枝です。
先週、冬の晴れ間のもと、
5回目の朗読会を無事開催いたしました。
本土寺の紅葉は少しゆっくりです。
当日もまだ、充分に楽しむことが出来ました。
プログラムは、
「ホワイトクリスマスの素」原田宗典(角川書店刊「旅の短篇集 秋冬」所収)
「よだかの星」宮沢賢治(あおぞら文庫)
「星たちの声」原田宗典(同上)
~休憩~
「ねこんしょうがつ騒動記」あまんきみこ(ポプラ社刊「車のいろは空のいろ」所収)
「よだかの星」は、長く朗読をご指導いただいている
松浦このみさんにレッスンしていただきました。
http://www.gusuto-de-piro.com/
ねこんしょうがつ、とは「猫の正月」の福岡弁。
少しですが福岡弁も出てきますので、
博多弁指導をしていらっしゃる きらら♬さんに教えて頂きました。
https://coconala.com/users/1875303
お正月の歌については、
インターネットで検索して何とか音源を見つけ出し、覚えました。
たくさんの猫が登場するお話ですので、
「思わず顔が緩みました」
「自宅に戻ってうちの猫ちゃんを可愛がります」
といったお声をいただきました♪
会場から見えるお庭
新しい出会い、久しぶりの再会。
お客様たちと笑顔でご挨拶し、お話することで、
本当に元気をいただきます。
嬉しい感想は、元気100倍!です。
会場まではお越しにならないけれど、
プレゼントとお手紙を下さったお客様も。
すっきりと美味しいコーヒーでした。
生徒さんからいただいたポインセチア。
お客様を笑顔にしてくれました。
お世話になります本土寺様、
応援いただきましたお客様、
ありがとうございました。
次回、vol.6は
2023年4月21日(金)・22日(土)開催予定です。
0コメント