本土寺の朗読会 vol.9

こんにちは。朗読便Ramo 青木邦枝です。


先週末、きらめく緑と薫風のなか、

無事に9回目の朗読会を開催いたしました。


地面にうつる樹々の影が風でゆらめき、

葉擦れの音が静かに響き。

心洗われる2日間でした。


受付前。教室の元生徒さんからいただいたお花、

今回の朗読作品 川上弘美さん作「神様」(中央公論新社)、

わが家の木彫りの熊さんでお出迎えです。

当日のご案内には、作中のお弁当メニュー写真を。

「お腹が空きました」というお声を、いくつかいただきました(笑)

本土寺の代名詞 紫陽花の可愛いつぼみ。

寺務所前には、一足早い鉢植えのお花。


定番となりました、折り紙名人のお客さまからのお土産、

今回は栞でした♬ 折り紙のアイデアは無限ですね。

封筒型のメッセージカードも。ありがとうございます。

ご来場、お問合せ、嬉しいご感想を誠にありがとうございました。

「主人公の私とくま」に向き合った、幸せな日々でした。


次回は、

12月8日(日)午後 アミュゼ柏プラザにて

朗読公演「物語への旅」

また改めて経過をご報告してまいります。


本土寺の朗読会は、

来年度5月・11月の開催予定です。


朗読便 Ramo

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